LOVE TOKYO

日々の生活で実際に使って良かったものを紹介してます。

こたつの種類が多くて決め手が迷う方へ。勢いじゃなくて用途で決めると吉。

こんにちは。

数年ぶりにこたつを買い替えようとしてます。

 

「冬といえばこたつにみかん、その近くで丸まっている猫」、すっかり日本人に定着しているこのイメージは一体誰が言い出したんだろう?

 

冬のニューヨークでもこたつが流行

コロナ禍はニューヨークでもこたつが大流行したみたいです。室内だと下の換気ができないので、路面にたくさんの2つを並べて足を温めながらお酒を飲むスタイルが新鮮だったらしい。

 

デメリットは路面に出したことで、タクシーの交通渋滞が発生したみたいで一長一短ですね。自治体は飲食店の応援を取ったらしく、無断で路面に店を出しても無視していたそうです。コロナが明けた2023年版ニューヨークの冬はどんな感じになるのかな?

 

 

丸いこたつ

今使っているこたつは直径80センチの丸い形です。当時は丸いこたつを使ったことがなかったので、あまり考えずに即決しました。

見た目がカフェオレみたいで可愛いなぁと思ったのです。(下の画像のこたつではありません。似てるので貼り付けました。)

 

 

実際に使ってみて

部屋の真ん中にカフェオレボールが浮かんでいるようで、寒い冬でも気持ちが和みました。

 

 

私が買った丸いこたつは、テーブルの直径が80センチでも、足を入れるスペースは45センチしかありませんでした。そのため全身を潜り込もうとすると寝袋に入るような窮屈さがありました。複数の人数で入るにはちょっときついかも。いや1人でもきつかった。

 

足を入れる幅に注意

丸いこたつは舞台のようにどの角度から足を入れられると思った。だが、私が購入したコタツは、足が対角線上についているため、角が足に当たって痛かった。だからこたつの足の形状も気をつけたほうがいい。角ばってないほうが、何も考えずに安心して足を入れられる。

毎日使うから、些細なストレスでも連続的に続くと疲れる。たった1つの家具を選ぶだけでもチェックするところがいっぱいあって意外と大変だ。

 

丸い家具は収納に困った。角が丸いからどこに置いても収まりが悪い。部屋の真ん中に置いた時だけしっくりくる状態だった。次回は収納のことも考えて、四角いこたつにする。

 

大型家具の処分は悩ましい

今回は折りたたみのこたつに焦点を絞っている。

イオンやニトリを見てみた。意外と折りたたみこたつはなかった。でもイオンはすごかった!送料2000円を払えば、古いこたつを無料で引き取ってくれるのだ。

 

ニトリの場合は、送料に加えて、組み立て料4000円払わないと古いコツは引き取ってくれない。

 

無印良品は、1つの家具の引き取りにつき4000円払わないといけない。

 

近所のリサイクルショップにも電話したが、新品じゃないと引き取らないと言われた。その店では店頭で汚れた座椅子を1000円で売っている。この店なら何でも引き取ってくれると思ったのに驚きの回答だった。

 

結局、自治体の粗大ゴミが1番安かったから、数百円支払って、引き取っていただくことにした。ありがたい。

 

ネットショッピングへ流れる

当初はイオンで買おうと思ったけど、残念ながら欲しいこたつがなかったからネットショッピング(アマゾンか楽天)で買うことにした。

 

今回のこたつ選びは慎重

前回のこたつ購入でのメリットを思い出しつつ、新しいこたつ選びに取り掛かってます。

 

こたつ選びで見るポイント

①テーブルの直径が部屋のサイズと合う

②テーブルの脚の付け方と幅に注目

③テーブルを折りたためるか

④テーブルの高さ

⑤コタツのヒーターがフラットかボコっとしたやつか

 

私が購入を検討している事は以下の通りです。

どれもコタツの足が端っこについているので、体を入れる幅が広いのが特長だ。足がついてる向きもいい感じで、角がスネに当たっても痛くない。

 

 

 

コタツのサイズに合った掛け布団セットも興味があったが、好きな柄がなかった。

あとこたつのサイズが合わなかったりで残念。それに敷布団は必要なかった。

無地の掛け布団とこたつセットもあったけど、そういう商品に限ってコタツの足のつけ方が微妙だった。

 

こたつ布団は別購入

こたつと掛け布団を別々に購入することにした。いつもは分厚いこたつぶとん購入していたが、気軽に自宅で洗濯できる薄手の掛け布団もいいなと思った。

以前は風通しがよすぎる木造住宅だったが、現在は鉄筋コンクリートなのでそんなに分厚くなくてもいけるんじゃないか?

 

 

蒼くんの種類から選べる喜びもある反面、1つに絞る作業はちょっと疲れる時もあります。

 

大型家具の処分も頭の使いどころだ。

 

皆さんの商品選びのストレスが減るお手伝いができたら幸いです。

ありがとうございました。