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日々の生活で実際に使って良かったものを紹介してます。

〈実家の断捨離/物置き編〉外の物置きは大きなゴミ箱だ。防災備蓄はローリングストックで空気も循環しよう

〈突然の豆知識〉

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眼精疲労も首のこりからも解放される。

両手があくので、読書をしながら家事や散歩ができる。

 

 

〜ここから私の長文ブログのはじまりです〜

実家の物の片付け(大物家具の処分)が成功するまでの話「外の物置編」です。

 

□本当に人生が変わった一冊。片付け本の祖といっても過言ではない、やましたひでこ先生著。

 

 

私の実家には、母屋と一体型になったビルトインの外物置がある。キッチンによくあるコンロや冷蔵庫のビルトインは現在の住宅設備の流行だけど、外物置と居住スペースをビルトインにして何かいいことがあるのかって?昭和の家には、網目の大きな通気口があるから、ドアベルを鳴らさなくても部屋と物置を自由にねずみが行き来できるくらいじゃないかな。

 

□キッチンのビルトインはこうゆうやつです。

 

 

この場所は母親だけが管理していた。母が亡くなった後は、父が物を捨てさせてくれなかった。父は「物=自分=自分の人生」と考えていたのかどうかはわからないが、生きていた証拠品を捨てるのは、自分自身を捨てるみたいで嫌だったのかもしれない。

 

父親が亡くなり、物を捨てることで激怒する人はいなくなったのにもかかわらず、私は両親の死後、何年経ってもゴミの処分に手をつけずに放置していた。

 

いや、実際は1年に2回位は少しずつものを捨てていた。1度の片付け時間は30分程度だった。そのたび、45リットルの袋が30袋くらい出て、実家の細長い庭は近所一帯のゴミ袋集積所のようになるのが常だったんだ。

 

□半透明ではなく、本当に白い袋です。中に入っているものが見えにくいので助かってます。ストレッチ性はまあまあでしたが、破れにくいのは確か。コストパフォーマンスはそれなりに良いので日常遣いにお勧めです。

 

燃えるゴミは週に2日で、不燃ゴミは月に1日だから捨てるのに難儀したよ。引越しの2トントラックが何台来ても間に合わないゴミの量に、本当に全部捨てることができるのか不安になったのを覚えている。そんな時は考えても仕方ないので、寝るのが一番よかった。特に自分の物ではない大量の物をひたすら処分した日は、脳と体が疲れ切っている。そんな状態で答えの出ないことを考えても、東大の教授だっていい考えは出てこないと思う。

 

とある晴れた日、実家の外の物置を掃除した。

扉を開けると、そこは私が知らない世界が広がっていた。私がドアノブをひねって、扉が1センチひらいた瞬間に、扉の先の世界が待ちきれないと言わんばかりに青みがかったオーロラ色に光る稲妻のような閃光が私を突き刺した。光の吸引力は凄まじく、私は扉の淵に手を伸ばして全力で抵抗したが、光の渦に吸い込まれてしまった。

実際にはそんな事は起きなかったが、私の体に異変が起きたのは変わりはなかった。

 

だって、あれほど捨てたはずの過去の遺物たちが大量に残っていたんだ。

正直、吐き気が出たよ。一体何日あればこれを全部捨てられるのか?居住スペースのものを捨てるために7年かかったのに、外の物置小屋に同じ位の量があるなんて。これを全て処分するには体力と精神力の勝負でもあった。幸い私には時間がたくさんあるので救いだった。時間がたくさんあるからといって、全然やる気には慣れなかった。なぜなら自分の体を酷使する作業だからだ。

断捨りの番組では1ヵ月で片付けが終わっているが、見えないところでスタッフが手伝っているからに違いない。番組が成功するためには、片付けが終わって生活が激減しているところを見せなければいけない。すべての部屋を片付けるわけにはいかないから、1部屋だけをきれいにしているのかもしれない。

実際の遺品整理や物の処分は簡単じゃないし、なま優しいものであるはずがない。だけど一つ一つ捨てていけば、確実にものが減るし、景色が変わっていく。でも劇的に景色を変化させるためには、登山と同じく一歩ずつ足を前に運ばない限りは何も進まないのだ。断捨離を成功させる方法は、完全に実力勝負なのだ。あきらめない忍耐力も必要だ。

 

そして忘れてはいけないのは疲れているときは絶対にやらないこと!想像以上に体と脳の疲労が蓄積し、リカバリーするのに倍以上の時間がかかる。年齢には関係ない。若くても疲れる。

もしも高齢者の方なら体がついていかないから、体が動く年齢にあったほうがいい。それかお金がかかっても外注したほうがみのためだと思う。詐欺みたいな団体もいるので、依頼する会社は慎重に選ぶべきだ。また詐欺行為にかかったら、迷わず自治体の消費者相談センターと警察へ連絡しないといけない。

何をするにも下調べが大事だし、エラーが出た場合の対策も速やかに行わなければいけない。こういうことが起きるたびに私は、これこそ生きてることなんだなと割り切って淡々と行っている。

楽しみながらやれば問題にならないという人もいるが、しんどいものはしんどい。自分の変化に敏感になる事は自分自身を守ることにつながるのだ。

 

でも吐き気が出たのはそれだけじゃない。長年放置したせいで、埃(ほこり)とネズミの糞、見たこともない形の虫、カビから発せられる悪臭が漂い、長時間そこで掃除をしてしまうと気分が悪くなるのだ。

マスクと帽子はもちろんのこと、長袖長ズボンで皮膚を出さないようにしている。布の軍手だと物取り出すために動かすと、目に見えないダニが手に入り込んであっという間に痒くなる。だから布の軍手の上に大きめのビニール手袋を重ねている。ビニール手袋を直接つけても良いのだが、常に動いていると汗が止まらず、手袋の中もびちょびちょになって気持ちが悪くなるから布の軍手を挟ませているのだ。

 

 

実家の屋根裏の掃除をしている時もほこりがひどかった。掃除してるうちにハウスダストに強く反応するようになってしまった。それからというもの汚いところは注意しないと、すぐに目の縁がかゆくなり帽子もかぶらないと頭皮が赤く湿疹のようなものができてかゆくなってしまう。こうなってくると片付けも命がけだ。

 

建築現場では、作業する方の健康を守るために、解体工事でアスベストなどの粉塵の舞い散りを抑えるために、ミスト状の水分をまきながら作業すると聞いた。(面倒があってやってくれない現場もあるそうだ。ただでさえ作業員の方が年々減少しているのだから、国を挙げて彼らの命を守るように安全な作業現場を作って欲しいものだ。だって私たちは建物も道路も自分たちでは作れないんだ。彼らのように作業する人がいないとスムーズに車を走らせることもできないし、堅牢な建物に住むことだってできない。もっと作業員の人の健康と命を守る工夫をしてほしい。だったらお前がその方法考えろって?言うのは簡単だもんね。でも黙ってるよりも発言するだって大事だと思う。黙っていたら何も変わらない。1歩踏み出すことが大事なんだと思う。バタフライエフェクトって言うじゃん。)

 

話はそれたが、外の物置小屋で作業するときは建築現場の水分を巻く方法を参考にして、お風呂場用のカビ防止ミストを事前にまいておいた。

防カビくん煙剤 ルック お風呂洗剤 せっけんの香り 4g×3個パック おまけ付き 

お風呂で使っても平気なら、屋外の倉庫で使っても安全だろうと言う独断と偏見に満ちた判断で使いました。コップの中に水を注いでタブレットを入れると数秒後に煙が出てきます。成分をもとにした煙なので、誇りの舞散りを多少は抑えられると思ってのことです。外で使うので家と間違えられないように、倉庫の窓や扉をきっちり閉めるのを忘れないようにしました。

 

※商品の説明にも書いてありますが、こちらはカビを取るものではなく、清潔な状態のお風呂場に使うことでカビの発生を遅らせるのが目的です。

 

体調が悪くならないように10分から15分で休憩を取ったら、さっそく目がかゆくなったので、慌てて顔を洗った。花粉やPM2.5を寄せ付けないスプレーを顔と髪に吹きつけた後に、花粉メガネを装着した。そうしたら顔の異変は起きなくなりました。自分自身が実験台となって、商品の効果を実感した。

 

□古い家での片付けに欠かせない必須アイテム2点です。

 

 

【写真】詰め込めるだけ詰め込んだ過去の遺物が悲鳴をあげる外物置。

長年重たいものを載せたせいか、気がつかないうちに斜めになっていました。まるで時空が歪んだ世界に移動しようと試みて失敗したみたいだ。
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物置にしまってあった物の多くは、誰も使わないが捨てるのに罪悪感があり、しまいこんでいる物だったが、他にも母が家族のことを思って用意した防災備蓄もたくさんありました。だけど実際に使おうと思った時は何一つ使えないものばかりでした。これを目の当たりにして感じた事は、防災備蓄はローリングストック(日常的に食べたり使うものを備蓄して、1つ使ったら1つ補充するように保存すること)の重要性でした。

いざと言う時にぱっと取り出せる場所に置いて、賞味期限が切れないうちに自分でも使って、そして新しい賞味期限のものを入れ替えた方が空気の入れ替えもできるので一石二鳥だと思います。

 

 

 

以前勤めていた職場に、体と態度の大きな虚言癖のある女性が、賞味期限の切れた大量の防災を会社に持ってきて、同じチームの同僚に順番に食べさせようとしている人がいました。コロナ前の話ですが、勘弁して欲しかったです。そんなことで忠誠心をテストしないでほしい。せめて賞味期限内のものを持って来てよ。スーパーで賞味期限が切れたものを売ってたらクレームが出るのに、そんなもの食べさせようとするなんて空気どころか時代が読めていないにもほどがある。だが、職場の人たちは同様圧力に屈して食べていた。

 

その姿を見て気分を良くしてしまった体と態度の大きな虚言癖がある女性が、今度は自宅に残っていた賞味期限の切れたヨーグルトを持ってきた。例のごとくチームのみんなに1口食べて隣に回すように言った。やくざ映画で親分の血液が入った液体を文が回し飲みするような感じをイメージしているのだろうか。

私の席にもみんなの唾液がついたヨーグルトとスプーンが回ってきたが、食べたふりをして次の人に回しておいた。同じ鍋を突くのが気持ち悪い人もいるっていうのに、同じスプーンでドロドロした液体を回し食べさせる神経がわからない。焼け野原の日本で食うに困っている人たちならスタンダードな常識だったけど、コロナ中だったらどんな風に言われたかわかりゃしない。てゆうかコロナ後でも嫌だ。

 

 

コップや箸も用意されていたが、結局全部捨てた。ダニと共存した紙コップで何か飲もうものなら、病気に1直線コースだ。

地震や火事、水害で家の洋服が着れなかったときのために古い洋服を詰め込んでいたようだが、そんな変な服も着たくなかった。でも思いやりはなんとなくわかったけど無理だった。

母が愛した池波正太郎さんの鬼平犯課長全集も出てきたが、そのままブックオフに送ったら嫌がらせだと思われそうな汚さだったので、丸ごと捨てさせてもらった。出版社もこんな形で本が命を閉じるとは想像していなかっただろう。

後は父親がアスクルで大量購入した封筒やコピー用紙も出てきた。紙と布はものすごく重かった。だけど意外と家にあるのは紙と布が多い。今は電子書籍(KindleとAudible)が出てきたので、物を溜めずに済んで助かる。

 

 

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家の中を7年ぐらいかけて断捨離をした。でも周辺環境や民度がどうしても合わず、私の体に異変が生じ始めたので引っ越すことにした。実家からとても遠いところに引っ越すことにしたので、ちょくちょく帰ることができなくなる。強行手段であったが、二日間かけてここまでもを減らした。片付けは家事と同じで、世間の人が思ってる以上に頭を使う作業だ。特に引っ越しが迫っていると、限られた日数の中で計画を立てて捨てないと、ゴミの収集が間に合わなくなる。

そして最後に残る大型家具は解体できるものばかりではない。よって正当な価格を提示してくれる業者を見つけるのもなかなかの骨の折れる作業だ。

既に片付けのことで頭の容量ほとんど使っていると言うのに、複数の業者と連絡を取り合い、まともか詐欺なのかを集中して判断しなければならないのは、ほとほと疲れるし神経を逆なでされることの連続だ。だけどまともな業者を紹介してくれると言う業務委託の会社に頼んでも、そこは正当な価格を提示してくれる企業かどうか判断しなければいけないので、2重の手間がかかる。もちろんマージンだって取られる。無駄金を使うのも嫌だが、それよりも無駄な時間帯エネルギーをおかしな人たちに使うのが腹立たしい。詐欺の体験をさせてありがとうって感謝すればいいのか。

 

だから自分の頭がピンピンしている人は、自分のために面倒なことを面倒くさがらずにひとつひとつクリアするのが実は1番近道だったりするのだ。時間が無限にあれば良い。そしたら丁寧に一つ一つ時間をかけられるかもしれないが、その時の私には後期が限られていたのだ。でも今思えばスケジュール日程が限られているからこそ、短時間で片付けることができたのかもしれない。今思い出してもちょっとする。

誰かに何かを頼むということは、必ず見返りを求められる。でもお金で解決できるならそれのほうが気が楽にだ。でも訳がわからないところにお金を払いたくないから、即した調べする時間の大事さが浮き彫りになってくるのだ。これぞ人生の醍醐味だ。

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そういえば母親はみかんを段ボールで箱買いするのが好きな人だった。大抵全部食べきれずに底の方が腐ってしまうとわかっていたから、私たちは底にあるみかんから食べるようにしていた。

今思うと気持ち悪いけど、ストーブの上にみかんを置いたホットみかんを小学生の私は好んで食べていた。母はニヤニヤしながら焦げた皮のみかんをむいて湯気の出たみかんを口に入れていたんだが、それを横目で見る姉は「ほんとにそれをおいしいの?」と言って、1房食べていたがすぐに口から吐き出した。彼女が想像した事は予想通りだったんだ。食べ物の味に関しては想像が当てるのに、それ以外の想像はすべて外すのが姉の生き方なんだ。

 

 

 

それにしてもこたつのセットがやけに多い。部屋数が多かったこともあるが、私のその他の世代はこたつに入るのが好きだったんだ。そして新しいこたつを買っても古いこたつを捨てることをしなかったんだ。それこそ誰かにあげればよかったんだが。

 

ようやく物置の床が見えてきたと思ったら、下に板が並んでいた。床の補強のために並べているのかと思って良いと持ち上げたら、おぞましいことに床下収納が潜んでいた。床下の中には母が作った天然物の梅酒と梅干しが一生食べても食べ切れないほど並んでいた。

昔の人は砂糖が抗菌作用があると言って、保存食に梅酒や梅干しを作ったそうだが、正直言って怖くて食べれない。1つだけ勇気を出して梅酒を飲んでしまった。飲んだ瞬間胃が焼けるように熱くなって、酔う速さが凄まじく、意識が朦朧とした。その後、激しい胃痛と腹痛と頭痛に襲われた。しかも胃痛と腹痛に襲われた次の日もまだ痛かった。完全に回復するまで数日かかってしまったのだ。

 

 

母は料理上手だったが、長期保存を目的としたお酒作りに関しては素人だ。あの日の胃痛を境に、私は素人が作った年代物の梅酒は絶対に飲まないと心に誓った。

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上記写真の右側に残っている小さいサイズの段ボール箱が最後に残り、ゴールは間近だとみんなで手を叩いて喜んだ。そんな喜びも瞬く間に終わり、翌朝から片付けを始めたら、段ボールをとってもとってもわんこそばのように次から次へと湧いてきた。無限段ボールだった。

私たちは段ボールをスペースが広い庭移動させた。その後段ボールを1つずつ開いて中身をゴミ袋に入れる作業を淡々とし、両腕は筋肉痛で悲鳴をあげていたが、他に片付けをする日にちがなかったので最後はカニを食べるときに無言になるようになって静けさの中で何時間もゴミ袋に詰める作業を行った。

ある段ボールの中から祖父が若い頃集めた本のコレクションが出てきた。どれも政治色が強く、一目でどの政党を支持しているのかわかった。誰も読んでいないであろうこのブログに書くことさえも躊躇するようなタイトルばかりだった。

とは言え認知症になった後の祖父と私はとても仲が良く、友達みたいだったので、彼が若い頃に傾倒した本の中身が気になった。彼の時代なら本は貴重なもので、1度買ったら一生手放さないような高価なものだったはず。そんなに大切に保管していた本なら、なおさら気になった。

パラパラとめくると案の定、彼が重要だと思ったところに線が引いてあった。それは政治的と言うよりも哲学的な部分が多く、政策を抜きにしても自分が人生を生きる上に置いて背中を押してくれるような温かい教訓ばかりだった。と感想は覚えているのに肝心の名言がどんな内容だったかあまり覚えていない。真夏の日差しと高温多湿の中でゴミ袋に詰める作業が何時間も続き、意識も朦朧としていたのだろう。忘れる位ならたいした内容じゃないのかもしれない。

 

結局のところ、本の中身や彼が線を引っ張ったところには大変興味を惹かれたが、その本は潔く全部捨てた。だって段ボールの下には何の動物の踏んだかわからない黒くて丸いやつがたくさん転がっていたし、1度なんかはガサガサと音がしたからだ。

もうこれ以上新しいアレルギー物質吸い込んで、緊急搬送で病院に運ばれた後に大学病院で珍しい全体として扱われるのは嫌だと思ったんだ。

 

そして段ボールの山を片付けた後に、想像していなかった大型家具が飛び出した。写真に写っているスチールのラックやこたつ以外に、シャンデリアと高級暖炉の側に置くふさわしい艶やかな思いサイドボードが出てきた。本当に物を処分することができない人たちだったんだなぁ。

極めつけが隠れていた壁に網目の太い通気口があるのが発見され、その穴が居住スペースの床下へつながっているらしかった。こんなに大きな隙間があったら泥棒だって入れるんじゃないかとさえ思った。その穴を目撃してから、やっぱり引っ越しを決めて良かったと確信した。

 

これを捨てるのにもそれなりの苦労があったが、それはまた違う機会に書こうと思う。とにかく自分のもの以外の大量のものと向き合うのは、できたらやらなくてもいいと思う。

家族のことを思うなら絶対に元気なうちに少しずつでもいいから不要なものを捨てていくのが最大の思いやりなのかもしれない。

 

現在そしてこれから片付けや物の処分で苦しんでいる人がいたら何かの参考になればと思います。

どうもありがとうございました。