LOVE TOKYO

日々の生活で実際に使って良かったものを紹介してます。

来年の手帳を選ぶシーズンになりました♡ことしも大好きな「ヨガ手帳」にしました。

今年もやってきました!

各社で来年の手帳が発売される季節になりました。

 

 

 

私がネットで手帳を買う理由

昔は本屋さんで手帳を選ぶのが好きでしたが(今もちらっと覗くのは好きです)、今ではすっかり楽天Amazonの二択から選んでいます。

ネットで手帳を買う理由は、値段の比較と圧倒的な手帳の種類です。

 

数が多すぎて選ぶ作業が疲れるなんて声もあり(私もたまに疲れる)ますが、好きな物なら、選ぶのも楽しみの一つとなり得ますね。

 

〜楽天とAmazon以外で買う事もあるケース〜

 

欲しいデザインの手帳が楽天とAmazonで売り切れた時は、販売元の公式ホームページから購入することもありました。

 

9〜10月の発売直後に購入できず、限定デザインの手帳が売り切れてしまい、そんなときは割高(別途送料など)でもネットショップを二択以外を選びました。

そんな経験から、毎年10月くらいに買うようにしています。

 

 

私がここ数年使っている「ヨガ手帳」

毎年9月下旬になると、来年の「ヨガ手帳」が発売されます。

名前の通り、ヨガ愛好者が買っているようです。私もヨガスクールに週4で通っている時に、見つけました。(今は自宅でのんびりとヨガをしています。)

 

 

数週間前までは、来年の手帳は百均や300円均一等の安いものでいいんじゃないか?と思っていました。

 

でも、楽天の買い物回りキャンペーンの時に、ふと来年の手帳のことが気になって検索したところ、やっぱりシンプルながらも可愛いデザインと使いやすさが大好きなヨガ手帳に魅了されました。

毎年表紙の色とゴムバンドの色が変わるところと、種類豊富なので、飽きっぽい私にピッタリです。

なのに大きさは1種類なのも気に入っています。大きさまで種類が多すぎると、さすがに選ぶのが疲れるからです。

 

Amazonでは6月くらいになると、その年の手帳でも500円くらいで売り出されます。

いまも残っているので、かわいいメモ帳として割り切って使うなら買うのもありですね。

写真は1色に見えますが、クリックすると、約10種類ほどのバリエーションがあります。毎年色が変わるので、選ぶのがワクワクします。

 

ヨガ手帳は約3種類

①スタンダードタイプ

こちらのタイプが1番種類が豊富です。1番安い値段で2800円です。

一般的な手帳よりも比較的高値ですが、値段の価値はあると思います。

表紙の布とバンドの色にこだわっており、紙も上質なので、裏移りしにくいメメ、好きなペンを気にせずに書けます。

 

②プレミアムタイプ

毎年3種類ほどプレミアムタイプが出ます。

スタンダードタイプよりも五百円くらい高いです。

数量限定か、使用している生地の単価が高いのか、スタンダードタイプよりも高い理由は不明です。

 

使っている外側の記事やバンドが、文字ではなく柄付きのものが多いです。

ボコボコした素材の生地で、手触り楽しめる手帳も年によってあります。透明のカバーの隙間に何か挟みたい人は、挟んだ写真もボコボコするので注意が必要です。

 

1回だけ買ったことがあります。

外側の布地がボコボコしていましたが、それ以外はとくに変わりはなかったので、翌年からはスタンダードにしています。

 

③スタジオの特別発注タイプ

全国のヨガスタジオで特別に発注したオリジナルの生地とゴムバンドのヨガ手帳が年によって時々発売されます。毎年発売されるわけでは無いようです。

こちらのタイプはアマゾンや楽天で売っている事は少なく、ここの公式ホームページで販売されていることがあります。

Googleで「ヨガ手帳+西暦」と検索すれば出てくるかもしれません。

 

私は専用の透明ビニールカバーをつけています。

外側の柄に飽きてきた頃、透明ビニールの間に好きな写真を入れています。

2023年はセリアの世界の絶景カレンダーの風景写真を入れました。いつか行きたい旅行先を眺めると心が躍ります🎵

 

ペンをさせるところがありますが、あまりつかっていません。

 

 

楽天でも売ってます。

お気に入りのショップが楽天にあるため、私は楽天で買うことが多いです。

ポストに投函されるし、発送もちゃんとしていたので、安心です。

たしか広島県の会社だった。

 

 

私が使っているヨガ手帳は作りがとてもしっかりしていて、外側の布地もバリエーションが多く、大体10種類程度発売されます。

 

限定やプレミアム、その他に各地のヨガ教室の方がオリジナルで受注発注した布のデザインもあって、迷ったり選ぶのも楽しみの1つとなっています。

 

手帳の中身も使いやすく、微調整が行われて書きやすくなりました。

手帳の中身は、糸井重里さんの「ほぼ日手帳」と中身が似ています。

 

 

 

が、「ヨガ手帳」の方が安いし、ぺたっと両開きで机に広げられて、デフォルトで大きいので使いやすいです。あと単純に私がヨガが好きなのもぴったりです。

あと特に求めていない生活の豆知識などの情報がないので、すごくシンプルで余計なことに神経を使わずに集中できます。

 

ヨガの情報は最小限に抑えられていて、体の機能なども載っているので、自分が凝りやすい場所を確認したりするときに使っています。

 

また、体の機能と連動した月の満ち欠けのイラストもさりげなくカレンダーに書いてあります。

去年あたりから「天赦日」も記載されるようになりました。せっかくなら「一粒万倍日」も一緒に計算してくれたらいいんじゃないかと思いました。

だけど、あんまり書きすぎると、見た目がごちゃごちゃして情報が渋滞するので、今のままでもいいかもしれません。

 

 

以前はエッセイ手帳を使ったことも

かつては、生活豆知識やセルフケア、自己啓発、スピリチュアル系ライターがプロデュースした手帳を好んでいた時がありました。(書けば夢が叶う!みたいなやつとか、健康にいいレシピが掲載された手帳)

 

夢をかなえる人の手帳 2024 11月始まり [四六判]

夢をかなえる人の手帳 2024 11月始まり [四六判]

  • 作者:藤沢 優月
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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確かに、書くことで潜在意識に目標が刷り込まれて、夢に向かって自発的に行動する結果、夢が叶うことが多くなりました。

 

作家の手帳はエッセイが多すぎる

 

作家がプロデュースした手帳は、手帳の1番初めのページや、月の初めにふんだんにエッセイが盛り込まれています。

 

でも、だんだん手帳の中身よりも作者の主張が強い手帳に違和感を感じ始めました。他の主張を毎月読まされるのは、精神的に重く感じるようになったのです。

 

読んでいる時を振り返ってみると、精神的に疲れ切っていて、仕事中なども誰かに励まされて欲しかったのかもしれません。怖い口調で怒られるのも嫌だし、文字だったら自分が好きなときに読めばいいですからね。

逆に言うと、元気になったから不要になったのかもしれません。

 

エッセイの分量が多いと分厚くなる

当然ですが、毎月はエッセイが書かれていると、その分手帳が分厚くなってしまい、持ち歩くのが不便です。人によっては読み終わったエッセイはカッターで切り取って薄くしているようです。

私も真似して買ったで切り取りましたが、切り取った部分が不自然にえぐれてしまい、そんな手帳を1年間使うのは嫌だなと思ってやめました。

 

それに、書くことで自分の意識を活性化させるなら、普通の手帳でもいいなと思います。でも定期的にやりたいことや目標を書き込む癖をつけたい人は、慣れるまで作家がプロデュースした手帳を使うのもいいかもしれません。

 

 

 

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皆さんの手帳を買う参考になれば幸いです。

yoga ヨガ手帳