LOVE TOKYO

日々の生活で実際に使って良かったものを紹介してます。

KindleとAudibleの使い分け方法〜スマホの音声読み上げ機能がべんり〜

読書の秋に関係なく、この1年間、読書量が何倍にも増えました。

その理由はスマホの読み上げ機能のおかげです。

 

今まで読書は私にとって我慢しながら行うものでした。首を下に向けて長時間じを見て終わなければならず、首の凝りが半端なかったからです。

 

でもAudible(本の内容を朗読してもらうアプリ)を始めてからと言うもの、気軽に読書を楽しめるようになりました。

ノイズキャンセリング機能機能のイヤホンをつければ、電車の移動中や買い物、洗濯や食器洗いや料理をしている間も耳元で勝手に本を読み続けてくれるからです。

 

普通のイヤホンでも聞けますが、外に出かけるとノイズキャンセリングの方が雑音が入ってこないので、小さな音量でもクリアに声が聞き取れるので鼓膜にも優しいです。

 

ノイズキャンセリングイヤホン

ノイズキャンセリングイヤホンとは、外部の雑音を遮断して小さな音量に設定しても、クリアに音楽や文章の朗読を聞かせてくれる機能があるイヤホンのことです。

 

ノイズキャンセリングイヤホンをいろんなところから情報を仕入れた結果、私は以下の2社が優秀だと思いました。

 

1、ヘッドホンに関してはソニーが1番高性能です。

2、boseのクワイエットコンフォートシリーズです。

それぞれ種類がたくさんあるので、店頭で実際に試してから、アマゾンで購入したほうが金額的に安く済みます。

 

 

 

 

Audibleで1番効くようになったのは村上春樹さんの小説です。

私の周りで村上春樹さんを崇拝してるファンの人は多かったのですが、その人たちが個人的にあまり好きじゃなかったので、村上春樹作品に対しても偏見を持っていました。

だから経営していたのですが、Audibleで気軽に聞き出したら、面白かったでお勧めです。

 

特に私がお勧めするのは、社会現象を起こしたヒット作品(「ノルウェーの森」や「1Q84」とか)ではない作品です。

どれも主人公が30代後半男性で、奥さんに理由も告げられず家出されて離婚される設定ばかりで、最終的には奥さんと仲直りするのですが、途中で体の環境を持つ女性が大体富裕層の妻です。

いろんな作品を読んでるうちに「またその設定か!」となっていましたが、だんだん水戸黄門や寅さんのお決まりの流れを楽しみにするファンのようになってきました。

大抵のストーリーの始めはのんびりとした始まりですが、主人公が奥さんに捨てられた状況説明が出てくると、「待ってました!」気分が上がってくるようになりました。

他の村上作品ファンとは違う楽しみ方をしているのかもしれませんが、読書が苦手な私にはこういう視点もありかなと思います。

 

Kindleは、文字の電子書籍です。

結局文字を目で追うことになるので、私はスマートフォンで音声読み上げをしてもらってます。

iPhoneの設定方法はこんな感じです。

設定→アクセシビリティ→読み上げコンテンツ→設定項目の読み上げをオンにする・画面の読み上げをオンにする

 

読み上げてくれる声を4種類から選べます。

iPhoneの設定方法

設定→アクセシビリティ→VoiceOver→読み上げ→声→kyoko(女性)、otoya(男性)、Siri(男性と女性の声あり)の1つをチェックする

 

私はSiriの男性の声が気に入ってます。

どういうわけか、kyokoとotoyaよりも、Siriのほうが感情豊かに読んでくれます。

微笑を堪(たた)えながら、効果を上げて明るい声色で読んでくれるので、アメリカのスタンダップコメディーのジョークを聞くのにぴったりです。

 

こないだ読んだアレンの自伝が最高に惜しかったです。自伝と言うよりも上質なアメリカンジョーク集で深刻な内容なのに思わず吹き出してしまいました。

 

これも見たい!

 

 

本格的にKindleにはまっている人は、「Kindleスクライブ」も便利です。

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皆様の生活に手軽な耳読書で潤いがもたらされますよう!

 

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