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日々の生活で実際に使って良かったものを紹介してます。

女性が喪服を買うベストなタイミングとは?喪服の価格とデザインが悩みどころ?割り箸のように使い捨て感覚で買いたい。

8年前に購入した喪服はとっくの前に捨てた。大事な人がなくなったので、その時の辛い記憶が蘇るのが嫌だったから。

 

 

亡くなった後に色々なことがあって、ストレスが倍増して、体重も7キロ太ってしまった。そのため、物理的にその喪服が着られるけど、キツくなってしまったのだ。

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この7年間は自分の身近でなくなる人がいなかったので、幸い喪服の出番がなかった。だけど、いつ他界してもおかしくないんじゃないかと思うような高齢者の人が親戚に2人いるので、慌てて購入しなくていいように、喪服を用意したほうが本当は良いのだろうなと思う。

この7年、私は断捨離をたくさん敢行した。そのため喪服に合わせて購入した10分とはいていられない黒のパンプスも捨てた。

モノが減ると「運」が増える 1日5分からの断捨離


今ある黒い靴と言えば、ソール部分が真っ黒な履きやすいスニーカーがあるので、いざとなればそれを履いていこうかと思う。

私の足にぴったりで履き心地抜群の「onのスニーカー」のクラウドスウィフトです。(テイラー・スウィフトみたいですよね)

onは種類が豊富なので、名前を間違えないようにご注意ください。できたら試し履きしてから購入した方がいいです。

 

 

足の甲が薄くて、幅も狭い人におすすめです!!


いざと言う時に備えて、喪服のリサーチは定期的にインターネットでしている。。意外とかっこいい喪服のデザインがないので、一時はYohji Yamamotoの礼服を購入しようかとも思ったけれど、1年のうち、そう頻繁に着る服ではないのに、大金を叩くのははばかられた。

 

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調べているうちに、喪服に多少詳しくなった。


喪服は黒いスーツスタイルだが、ただ黒ければ良いわけではなく、同じ黒でも3種類のブラックがあると言う。
近親者の葬儀には、その3種類のブラックの中でも1番濃い色の黒を見にまとうのが礼儀だそうです。

だけどそこまで喪服の黒に詳しい人なんているのでしょうか?

紳士服に勤めている従業員レベルの詳しい人だけではないか。お葬式で本気で悲しんでいる人なら、他人が着用している喪服の黒さを注意深く見る人はいない気がする。

こういう時、男性はいいなぁと思う。黒いスーツを1着持っていれば、結婚式にも葬式にも使えるし、日常のビジネスシーンでも着用できるので、大変コスパが良い。

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芸能人の喪服

有名人がなくなったときに、宮沢りえさんが渾身の喪服ではなく、キラキラした黒い肌の露出の多いパーティーミニドレスを着て登場したことがあった。
目立ちたかったのか、それとも知識不足なのかわからないけども、非常識すぎると批判が殺到したそうだ。どこで?

 

 

いまのところの私の結論は、上等な喪服じゃなくても良いのでは?だ。

ネット上の公式通販を一通りパトロールしたところ、下記のサイトにおしゃれな喪服がたくさんあった。

インターネットにある出所がしっかりしている老舗の通販サイト「nissenn(ニッセン)」などで、おしゃれなデザインの喪服を発見した。値段も手頃だったし、もうそれでいいやと思った。

これなら礼服としても活用できそうだと思えるデザインだ。種類が多くて迷ってしまう。

すぐに欠品してしまうが、定期的に再入荷されるのも嬉しい。

 

手ごろな喪服で良いと思った理由。


①葬儀に出る回数が少ない。

②いつ人が死んでもあー出ないように喪服を用意するのは、逆に不謹慎なのではないか?

③悲しい記憶を背負った喪服を長期間、自宅で保管するのが嫌だ。(使い捨てでもいいのでは?)

喪服は割り箸のように

使い捨て感覚で、悲しみと一緒に喪服を捨てると言う大前提があるなら、やはり女性の喪服は高額じゃないほうがいいと思った。

作家についていろいろ考えているうちに、まだ生きているのに、死ぬ可能性が高い人のために喪服を用意するので、不謹慎な考えに思えてきた。

今にも息を引き取りそうなご本人たちに、私が彼らのために喪服を買おうとしていることを伝えたら、悲しい気持ちになるのではないか。

それだったら、中学生や高校生のように、制服で葬儀に出る方が自然なことなのではないか?または手持ちの黒い服を合わせて、葬儀に参列した方が、誠実な行為なのではないかとすら思えてきた。この、男性だったら、誰もが持っているビジネススーツを着ていけば良いので、解釈の幅が広がってうらやましい。

今のところの結論

そんなことを考えているうちに、やっぱり喪服は高すぎない、手頃で当日動きやすいデザインのインターネット通販で購入しようと思う。

 

サイズもS〜6Lくらいまであるので、太ったり痩せても、そのつど慌てずに購入できる。私自身も体重の増減が激しいので助かる。

 

↓フレアのワンピースにボレロ丈のジャケットが可愛い。

 

↓ マント風ジャケットの袖口から、腕を出せるのがおしゃれ。体系のカバーにも役立ちそう。

 

↓広がりがひかえめなマント風ジャケットと足さばきが楽なフレアワンピースが嬉しい。

 

↓体系カバーにぴったりのAラインワンピース。ジュエリーを変えればパーティーにも使える。

 

ニッセンの公式サイトでも購入できる。その際、ニッセンに会員登録をしてもいいが、登録しなくても購入できる。

 

↓男性のようにパンツスーツを購入すれば、ビジネスシーンでも活用できるかも。

また、購入ボタンの下にアマゾンのアカウント経由で購入できるボタンもあるので、ニッセンの公式ページを経由しなくてもアマゾンで購入できる。 もちろんAmazonからニッセン商品を探して、直接購入もできる。

 

喪服が突然必要になっても、お店に駆け込まなくても購入できるので、便利な時代に感謝です。

ここまで読んで下さってありがとうございました。

お互いに役に立つ情報を今後もブログに載せたいと思います。